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そういえば「無料」で見れなくなった「徳川三代葵」 [日録雑感]

20日 木曜は異様な気温に上昇した。

夏日だ。

寒いよりは暖かになるほうがいいのだが、、、人によりけりだろうが、爺になると急激な気温上昇は危険だ。
その逆もそうだが。

徐々に変化していき、それに合わせての身体が慣れなければ、如何ともしがたいものなのだ。年を重ねるというのは、そういうことだろう。

前回、YouTubeで東映の時代劇を楽しんでいると書き込んだばかりだが、一昨日から「見るときには」登録なる「あれこれの仕掛け」があり、気分も乗らずやめた。

どうも「登録」させて、個人情報の収集が盛んな時期に入ったようだ。

AIでの「チャットGPT」も、新たなAI技術を開発して、いち早く「儲ける」ための「仕掛け」なのだろうなと、不信感を持つだけだ。

とりたてて、最後まで「調査」するほどの課題は持ち合わせてはいない。

ゆっくりと、活字での読み込みをするのが、生に合っているだけだ。

時代劇が登録なしでも無料で見れるものは、あれば、見たいものだ。

時代劇と言っても、活字の時代劇のような時代考証を抜きにしては、誰も観にはいかないのが、いいとこだ。

時代考証の人たちの「学ぶ」そして映像に反映させる能力とはすごすぎる。

こういう人たちが、本来の「歴史家」と言えるのだろうと思う。

そういえば、徳川三代葵では、歴史学者が参加していたが、家康は、戦闘の軍会議や、あれこれの情報の分析時点では、爪を噛み、側付き小姓に紙を広げさせて「ぺっぺ、ぺっぺ」と吐いていた。

「狸大将」とか言われるが、本当は、神経が細かい、「何者か」だったのだろう。だから活字よりも「映像」が面白かったのだが。

残念無念だ。
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