年末を迎いて

2020年の暦の最後になった。

以前のブログが不調で入室ができなくなった。

本日ようやくここに移住してきた。
新規住人です。

12月5日

12月5日
土曜
小雨　冷厳

霧雨で寒い。

自宅ひきこもり爺

12月6日

12月6日　　日曜
晴れ　　冷厳

夕方　　近場の本屋で立ち読み。
文庫、新書などの背表紙を読む。

いろいろなものが、今年も書かれているのだな、と感心の「溜息」ばかりだ。

白菜で豚バラを巻き、キノコ、豆腐の鍋。
最後は饂飩を煮込んでの夕食だった。

12月7日

12月7日　　　月曜
晴れ　　冷厳

本日はまじめに読書。
吉村昭著「生麦事件」。

鶏もも小さなものを３つ。
モヤシ、ピーマン炒め。

12月8日

12月8日　火曜
晴れ
早朝から時間が立てば雲の多き空に。

夕方、歩く。
本屋で立ち読み。

村上春樹の最新の短文8編集。
収入が楽な時にはとにかく「後で読もう」とカネをだしていたのだが、もはや「立ち読み」専門家となった爺の暮らし。

戦時中に育った人たちは、「この日」は記憶に特別の感概念が。
戦後派の爺には、記録された「事実」としてしか記憶されていない。
どうやら歴史時間が「断裂」されたのだろうか？

肉は少なく豚バラ、豆腐、キノコ、ネギ、白菜の煮たもの。
トマトとベーコンの炒めもの。