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東京新聞無料電子版の面白さ [日録雑感]

遅い、速いという時間の過ぎ方を感じるのは、自分しか「いない」のは確かだ。


でもな、地球上での時間の進み方は、科学的には同じだと判断される。


電子新聞の面白いコトガラを見つけた。


すでに多くの人々は知っていることだろうが、知った爺は、驚いているだけだ。
新年のお屠蘇の夢もわずかな夢物語。


一瞬にして消えうつろいでいってしまった。


テレビという画像の時間は、遠方にいる爺の面前に、同時刻にして爺の内面にまで到着してしまうのだ。


これが、時間の共有している証明なのだろう、か?


前に戻れば、電子新聞の「素早い動き」は納得はできる。


ここからだが、素早い「情報」も、価値があるのだから「それに見合う」モノを支払ってほしいと、ここからは「有料です」登録してくれと。


あるいは、「登録」すれば、月に何本かは「無料」ですが、有料になれば「全て」が見れますよ、と魅力たっぷりのセリフが続く。


電子での「情報」は、無料では「無い」とシミジミと納得させられる。


「読んでみたい記事」があるのは「確かだ」。

続きをと思っても、有料であったり、登録が要求されるのは、「確かだ」。


自宅では、「某新聞社」の購読をしている。

家族で読んでいるのは、一人ぐらい。


爺も、見出しだけだが、読んでいることにはなるのだろう。

この見出しから、各新聞社は、どういうように「追いかけているか」あるいは、どういう「視点で」記事を書いているのかを「見定めて」電子新聞にでかけてみる。


結論から言えば「残念だが」有料記事であったり、「登録」が要求されるのに不満のままにマスコミ情報に付き合っている。


能登半島地震発生以後、電子新聞の「東京新聞」に異変が起きた。


無料で、「東京新聞電子版」が、読めるようになったのだ。


使い方を慣れないモノのの「楽しんで」いる。


一面からすべて終了するまであっちこっちへと移動する時間は「約一時間」はかかる。爺でのへたくそな活用だからだ。


パソコンに慣れた人ならば10分もかからぬだろうが。


残念だが我が家での紙面購読新聞は、東京新聞ではない。すみません。お許しあれ。


この「約一時間」で、新聞を読む「楽しみ」を「思いだして」きた。


報道関係の電子新聞各社も、こういう「流れ」には、なるのだろうか?


この東京新聞電子版では、広告はすべて「紙面」と同じくそのまま読める。


素人考えだが、購読紙広告は、爺は読まない。


だが、東京新聞電子版無料では広告が目に入る。


「無料」であっても、これだけの「紙面」版と同じ広告が、ある意味で「宣伝」できる。


報道各社の「新聞社」の購読数がどれぐらいあるかは数字では知られてはいる。当然に購読数と広告の「効果」が計算はされている。


世界で読まれる電子版無料新聞の「広告」が目に触れる空間を考えれば、この広告場面をクリックすると、そこから「面白い」物語が「映像」となってでてくるのは、外国の新聞社ですでに「実行済」のコトだ。


なんだか能登半島地震は、新たな「試み」をしっかりと教えてくれている空気が感じられる。


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