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「汚名をそそぐ」は、ユキの字、5センチでは無理だった [日録雑感]

寒いな~と思うと、いつも「風邪」になっていたこと多かった。


5日は、たいして寒さは感じられなかった。


4日頃から「雪」がちらつき始め夕方のニュースでは「関東も雪」。


長靴(雪用のゴムの長靴だが、どこを探しても見つからない)


イライラが増すばかりだ。
うろうろしながら探すが家人は知らん顔。


こういう時は、長年の付き合いでわかっていることだが、整理整頓の上手な「女性」という顔つきになっているから要注意だ。


つまりは不要物という「認識判断」で、捨てたということだ。


なんでも、取っておけば、いつかは「使えるぞ」というのが、男たるものだと主張する爺だ。(ある意味では、高度成長時期の恩恵も少なく、貧乏性という戦後復興期の病理学をしっかりと身体の隅々まで犯されている爺だ)。


こういうことで我が家には、短靴はあるが、「豪雪」に耐える、馬マークの長靴がないのだ。


後日談だが、わずか「5センチ」ぐらいで、都市生活が「狂って」しまうとは、情けない。


もっと、もっと「降って」欲しいのだと、勝手なことを書いているようだが、実はマスコミ各社が「煽りに煽っている」政界の「吹き溜まり雪害」にうんざりしている個人的な爺の感想なのだ。


少しは、勉強した。


吹き溜まりではなく、「雪」という漢字だ。

この漢字が、実に奥が深いことを、この年で、高齢者だが、知ったのだ。


日本語で「屈辱、汚名をそそぐ」ときの「そそぐ」という「漢字」も使い方なのだ。


こういう時は、「そそぐ」は「雪ぐ」というのが「正解」だった。

本当に知らなかった。


というのも、我が人生で「汚名をそそぐ」ことなどに「遭遇」した経験がないからだ。爺になって理解できたのは「汚名」に包まった「わが身」だったからだ。


今や「政界」には、汚名を「雪ぎ」たい方々は、どれぐらい「いらっしゃるかは」爺にはわからない。


関東は、東京都の「中心部」国会周辺に、近寄れないぐらいの「大雪」警戒報がでなかったのは、実に「心残り」の「残雪」だった。

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