いや~86歳のご老人のエネルギーには驚くだけだ [日録雑感]
早くも暦は残りが一枚になり、ちょおと風が吹くとペラペラと動くのだからおそろしあ。
11月の楽しみはと、いろいろと考えたものの、普段からの暮らしぶりが祟ったのか、思いつかないままに数日が過ぎていた。
新聞を読んだり、ネットを眺めれば(読むというよりは「見出し」を眺め、これはと思える記事がなければ)ゴミ出し袋に入れてしまうだけだ)、すごいな、と思う「ご老人」記事だった。
「何もない」日々こそが一番大切だと感じている昨今 [日録雑感]
日々の暮らしのなっかで、何もないのが一番楽しいのだと最近は考えている。
爺などの年になれば、なおさらのことだ。
家族の誰かが爺よりも早くあの世とやらに「旅たち」すればなおさらだ。
今のとこは何もなく平穏無事に暮らしており、心騒ぐことは、無いといえるだろう。
もう冬だろうか [日録雑感]
やれやれ「暦の時間」も、残り
一枚で終わりになってしまう時期がやってきた。
仕方がない。
人間が科学の力で作り出した時間なのだから。
どこに住んでいても、共通での「時間」は便利なものだとは思う。
「100歳」まで生きた歴史的な人物の訃報 [日録雑感]
年末になると 訃報の報道が、なぜか多くなる。
世間に生きるしがない人生でも「年賀はがき」でも、今年は「やめます」とか「家族からの訃報」の便りが届くようになる。
そうか、あの人もちょっと前にお会いしたときは、これからの人生は「100歳」までで、20年以上は生きられると思うと楽しくてなりませんよと、大きな声で笑っていたのだった。