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いくつになっても新たな刺激は楽しいものだ [日録雑感]

本日は17日。

この間は風と雨の不規則な日々だった。

早くもサクラ前線は東北の奥深くに至った。

今年は、サクラをゆっくりと楽しむ時間がなかったようだな、という感想だ。

雨と風の日は、お陰で「東映」関係の無料映画を楽しめた。
伊達政宗を当初は観た。
続いて徳川家康の話しに移っていた。

両者の話しの中には、織田信長、豊臣秀吉のことも重なってでてきた。

徳川政権の話しは、教科書のようには、秘匿繰りではできない。
戦後の歴史研究家の努力もいろいろとあったようだが、この時代を「豊かな」暮らしへ向かう基軸で書き改めたものは少なかった。

最近のことだが、新たな「日本史への刺激を」受けた。

「日本近世の起源ー戦国乱世から徳川の平和へ」 MC新書 渡辺京二著。

この人の「モノの考え方」を読んだからこそ、映像での徳川時代は、逆に楽しむことができた。

いくつになっても「新たな刺激」に出会えるチャンスは、楽しいものだと知る昨今だ。
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