世に住む「スゴイ」人たちに驚く爺だ [日録雑感]
「ボケの話し」で朝のラジオ体操の場は盛り上がっている。
昨日の車事故の78歳の話しもでている。
仕事柄で運転免許を保持している人も多い。
例えば、電気関係会社の「社長業」の人は、ちなみに75歳だ。
現役で「活動」され、体操も一日の身体の「修練」だといって、休みなく来ている。そうは言っても「無理な運転は」せず、時間がかかる「場所」までの時は計算して会社を出るが、時速は45キロを守ればいいとまで語ってくれた。都内などは30キロぐらいだという。できるだけ高速道路の場合は「若手」に切り替えるという。
そういえば、物書きの世界では、日刊ゲンダイ 随筆 ギネスモノ、「五木寛之」氏は、すでに昨年90歳になったという。今なお「書き続けている」ある意味で「化け物」的な人だろう。
自分で主催し、いろいろな意見の方々の寄稿を集め、一日も休まず発行する87歳の人もいる。
身 辺 雑 記
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22日の東京湾岸は晴。
渡部亮次郎わたなべりょうじろう87歳。
元NHK政治部記者。当時「文芸春秋」に「赤坂太郎」で
政治評論を書いた。1字10円だった。
仙台、盛岡局勤務の後、東京の政治部へ。河野一郎を
担当。河野先生は酒 を一滴も飲めなかった。毎夜、赤坂の料亭に立ち 寄っていたが、お膳を前にお茶を飲んでいたとは。呑み助の私には想像も できない。
外務大臣秘書官。その後、社団法人の理事長を18年間。
現在は年金生活者。メルマガ「頂門の一針」主宰者。
秋田県生まれ1936年1月13日。どこといって故障個所は無いから100位まで は生きるだろう。このメルマガの届かなくなった日が私の死亡日です。
兄は81で、姉は91で死んだ。遺伝の話をすれば、 父親は60代に死んだが 母親は98まで生きた。
渡部 亮次郎
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そういう意味では、日記らしきこのブログで、毎日「書かねば」と脅迫観念に悩む、わたくしごとき「爺」は、まるで「ひよこ」のようなものだと反省しながらも、書く能力というか自力のなさにがっくりする日が続くのだ。
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