わからないことばかりが多い ボケ症状 [日録雑感]
爺はすでに運転免許は、警察に返却している。
スピード感覚と目の追いかけ方がどうも違うなと感じたからだ。
このままでは、事故を起こしてからでは遅い、と判断したのだが、、、テレビで知った事件だった。
78歳の地方に住む運転者が、「ぶつかって」事故をおこしたこと。
その場から離れて、自分が行きつけの「散髪屋」に行ったという。
更には、自分の車が事故を起こしていたとは理解できず、帰宅したというのだ。
米国のダイ・ハードシリーズで活躍していたブルース-ウイリスが「ボケの一種」で家族が公表したという話しは、なるほどな、と関心をもってみた。
その時に知ったのだが、ボケ症状発症は4種類あるという。映画俳優の場合は、その中でも年齢が若くてなりやすいいという。信号認知ができなく、万引きなども理解不能にというのだから、人気役者としては困ることだろう。
この運転者の78歳の人は、もしも「ボケ」ならば、どういう種類の範疇に分類されるのかが、爺としても気になってしまった事件だった。
コメント 0