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「寒さしのぎには」読書がいいと聞き及び [斜め読みの読書]

寒さしのぎには「読書」がよいとどこかで聞いたことを思い出して(どこで誰からは記憶はないのだが)集中力で寒さを吹っ飛ばせということだろうか? さて、何をと考えても、すぐには浮かばない。 布団の中で寝っ転がっての本ならば、そこらへんに積んである文庫で十分だ。さらには、色気もあるものがいいと「山田風太郎」氏を思い出したのがきっかけだった。山田風太郎を高く評価する評論家が、確かいたなとどこかの片隅にあった。 長々と思い出しの時間経緯を書いてしまうことになるので、書名・著名だけは残しておくことにした。 「渡辺京二」の評伝 三浦小太郎著 2016年3月20日 初版。 「北一輝」 渡辺京二著 朝日選書278 1985年4月20日 「日本詩歌思出草」 渡辺京二著 平凡社 2017年4月12日初版 机の前に座ってうんうん唸りがら活字を追いかけていると、興味のある場所では時間を忘れ、寒さも忘れるが、自分で理解できない場所では、ほとんどが「そうだったのだが」負けてしまい、布団に潜り込む始末と相成った。
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