サクラ情報とプロ野球の季節に

早くも「サクラ開花」情報がながれて、地元の人が送ってくれたサクラ景色をマスコミは盛んに流している。
地元の地方局はないときは、こういう流れで番組が作れるようになってきた。

いいことだと思う。人件費もかからぬ分だけ「編集力」で、新しい記事にできるのだから、これからのテレビ時代は「素人の情報」を信頼して使えるかどうかだな。

問題はサクラですむが、犯罪関係ならば、これは安易だな。

ともあれ「新時代の報道」が来ているのだろうな。

テレビは「速報性と映像」。
ラジオは、個性と語りだな。

新聞や紙媒体は[?]


ネットでの新聞媒体は、見出しでひきつけている。
読もうと近づくと、有料記事ばかりで、ウンザリする。
このご時世、何紙も個人では購読はできない。

昔は、企業は「総務部」に関係する「内容紙」そろえておいたものだった。
それこそ「切り抜き専門」の担当者もいたくらいだった。

爺は、興味ある記事の原文を読むには「図書館」に出向くしかない。

近くにあれば散歩がわりにもなるのだが、ちょっと距離があると、ついついで歩きにくくなる。

２５日からプロ野球が始まる。
スポーツ専門紙が読みたくなるな。

天気が良くて、歩きやすいサクラの季節は楽しみだ。

日本ハムに期待したい。