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雨の日は時代劇が面白い [日録雑感]

本日も雨の日
桜の時期は、寒くなるといわれ実際に体験をしてきた。

今年は体験記憶にない「雨降り」が続く。

見に行きたい桜の場所がある。

だが、足止めをくったようだ。

こういう時は、時代劇映画をみるのがよいと判断。

無料での東映製作時代モノに集中した。

最初は、無料開放された忍者モノ。
1,忍者忠臣蔵。丹波哲郎主演だ。
2,風の武士。
3,第三の忍者。
4,忍者狩り。

忍者と言えば、少年時期は漫画本での猿飛佐助、霧隠れ歳三などに夢中だった。

青年期では、白土三平の忍者モノだった。
ここら辺りで、時代と関わる忍者一族の生涯などを知った。

服部半蔵などが徳川政権の裏舞台で活動したのを知った。

やがては、表向きは政権武道ご指南役で、諸大名監視役を裏で支える柳生一族だった。

情報通信無き時代。
現場からの報告書は、発見されれば危険。
現場に潜り込んだ人が、幕閣に戻り語る言葉が重要であった。

当然に幕閣には「大目付」などの監視システムはあった。
関係閣僚の情報は、諸大名の官僚なりの情報であり、現地・現場での詳細は難しい。

その意味で、各藩に潜り込んだ「草」という存在を柳生が元締めとなり、反幕閣の動きがありや、無しやを見ていたという。

やがては、各藩もトップに裏でお見えを許される特殊な「御庭番」ができた。

鹿児島・島津藩には、やがて歴史に登場した下級武士層から西郷隆盛などが登場する。

時代劇は面白い。

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