新年も気が付けば12日だ [日録雑感]
今年初めての「書きパソコン」です。
今年もよろしくお願いします。今年の抱負は、と聞かれても困ったな~という気分だ。
欲を言えば、何事もなくても「毎日 メモ代わりのこのブログ」に書き残していきたいな、ということだ。
正月は三が日とも穏やかな時間が流れた。
それなりの正月料理も、酒も堪能した。
だが、その後がいけなかった。
コロナだか、風邪だか分らぬような状態が先日まで続いたのだ。
鼻水。
咳。
痰がでる。
熱はでなかったのでコロナではないと自己責任「判断」。
当初は漢方薬かな「葛根湯エキス顆粒」を飲む。
数日前からは、「パブロンゴールドA」という薬局店でもおお売れで品数が切れるというから、どこの国が「集中的に」購入しているのだろうか。
自国の「コロナワクチンも、飲み薬も」信用するかどうかで「悩む」民族というか、そこで暮らす「住民」は大変だなと改めて思いを致した。
我が家には偶然だが、手を付けた「一箱」が残っていた。
一日、夕飯の後に「一袋」だけ飲んで寝た。
身体の節々も痛まない。
熱もない。
気分は、病人のごとく。
どんぶりに「ごはん」を入れて、お湯を注ぎ、70度まで上昇させたものを、病院の「重湯」よりは米粒を残した状態に、梅干し、大根の薄切りを辛めに炒めたのを用いて食している状態だ。
ふだん風邪薬を飲む習慣がない。
やはり、これで「胃袋」をやられたようだと自己判断なり。
こういう「暮らし」もいいものだ。
とにかく、寝ることが優先。
ベッドでうつらうつらと夢のような、夢ではない「昨年までの」時間をさかのぼってきた。
面白そうな記憶の回復時間を、そのうちに書くことにして、本日は幕とします。