昨日の寒さは「異常」だった [日録雑感]
昨日6日 火曜日はむやみに寒かった。
暖かなものが食べたくなる。
家人に朝からお願いしておいた。そのお陰かな。
夕食は暖かな煮込みと言うかスープのようなものがテーブルに置かれた。
小さな「ホタテ」が2つはいり、味を醸し出している。
白菜の茎の部分
ブナシメジ
ブロッコリー 白と緑
そういえば、カニもどきも色添えで参加していた。
クリームシチュウの味だった。
熱いので「ふが ふが」言いながら食べ終わった。
昔から西洋人の食べる「スープ」は、すするものではなく、口の中で「食べる」ものですよと言われていた。
蕎麦や饂飩を食べるときに「汁を」絡ませて食べなくちゃ、ましてや「音」がでないのは、なんだか可笑しな話しだと思っている爺も、自宅では、「すすって」いるのだ。
身体に熱が行きわたってのを確認してから酒精の出番となった。
つまみには、大根の辛み漬け。大根の赤地素漬け。
いくらでも進む。
眠くなった。夕食は終了なり。
2014年ちくま新書「青木昌彦の経済学入門」-制度論の地平を広げる
読んでいるうちに前書きの2ページ目辺りで昏睡状態に入った。