無理なく「節電に」協力の秘訣は

早くも今年最後の暦になった。

一月の気温と言う。

北海道や日本海側は雪のようだ。「かりん」という樹木の実は固い。

色が付き大きくなったものを、手に入れた。

料理上手なご婦人に相談した。

「かりん」は喉に良いそうなので、焼酎に漬けられませんかと。
即座に了解だ。
本人は一滴も飲めない。

昨日、出来上がった。
瓶に詰めてもらってきた。

「氷砂糖」たプリと使ったようだ。

このエキスをちょっとだけ入れ、焼酎のお湯割りで寒さしのぎを楽しんだ。

美味すぎる。
「お代わり」が進む。
昼間から気分の良い「酔い」が脳内を駆け巡る。
身体は「厚着」で凌ぐ。政府も同じようなことを、無理をしないで「節電を」お願いしますという。

７年ぶりの「お願い」だから、その通りにするとするか。

そのためには「かりん酒」での焼酎割は進むが、「頂いた」一本で済むかな。