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爺に「新生児」男が発覚の6月騒動 [日録雑感]

本日はキリ小雨の寒い17日、月曜日。

きのうは「25度超え」の日。

寒暖の差は爺には堪える。6月の記憶に残ったことを一言で云えば、と問われたときはどう応えるのか自問自答。

メモ帳を括る。世間は騒がしかった。ミサイルは飛んでくる。アメリカの利上げが始まった。

猛暑の日もあった。

参議院選挙が22日から始まった。昔の選挙期間中とは違う。宣伝カーの音量が小さくなっている。
いいことだ。
いくら爺になっても、あのボリュームが選挙期間中に聞かされては、耳も寒くなる。

食卓には、ゴーヤ料理が増えたのも、梅雨ではなく猛暑なのだろうな。
爺が大好きなゴーヤチャンプルは単純だ。
とにかく「豆腐」をゴーヤと卵で混ぜ合わせているだけだ。
できれば「豆腐」は半日はパックから外して、皿にもって「水抜き」をするのを注意するだけだ。
切るときは、包丁は使わない。手でむしり取る。この方が味が染みる断面が多くなるからだが、これはできる家庭は少ないだろうな。ここが美味しくする「コツ」なのだ。

我が家に「男の子」が一人増えたのだ。
爺が、まだまだ「元気な証明」と、、、いやそうではないのだ。

近場に野良猫の親子が居ついていたのだが、なんだか理解不能だが、母親が、口で加えて男の子一匹を我が家の玄関に置いていったのだ。

夜半にみゃ~ミャ~の声。

逃げない。

一晩 家に入れた。
その後は、母親は現れない、不思議な物語の始まりだ。
今や、我が家の「新生児」として暮らし始めたのが「6月の大事件だった」



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