もうろくしたのか「入室番号」を忘れていた

やれやれ「年をとるとは」こういうことかと、気が付いたようなものだ。
自分の「ブログ」場所が判らなくなっていたのだ。

言えば笑われるだろうが、自分のブログの記入しなければならない「住所記号」が机の上から消えていたのだ。
うっかりして掃除をするときに、落としてしまったらしいと、今日の今日まで「忘れていて」あ～でもない、こうでもないとブログ住所を書き込んでしまったので、管理人から「入室拒否」が連発して、しょげていたのだった。


今回は管理人からの入室拒否もなくなった。

どうやら「正式の住人」と認められたようだ。

便利な暮らしも、楽ではない、と大いに反省しているのだが、今度は「書く内容」がないのだから困った住人だ。

コロナ騒動では無事に４回接種。
すっきりと回数をこなしたわけではないのだが、個人のことで、皆さんと同じように、接種場所や予約などでの「電話作業」が、とにかく半日は、かかった爺だった。

朝のラジオ体操は休みなく参加している。
周辺にはコロナ感染者はゼロだった。
毎日の感染者数字には敏感にノートにメモをとっていたので、不思議な感覚で今日までやってこれた。

公的には、冬に向かっての「インフルエンザ」無料接種の案内状が来た。
いつ接種するかの場所選択が来週から始まるだろう。

また電話作業かと思うと、なんだか気分は、重い。

政府が次のコロナ接種の早急な計画を発表しているのだから、次も「電話作業」が、と思えば気分も軽くはならないままだ。

さ～自分から元気をださなければ、何事も始まらないと、このブログもいつまで続くかはわからないが、あの世とやらにいくまでは、やってみよう。